バーチャル名古屋の駅 2.乗り換え編 イ号 名古屋駅編

今回は名古屋市・愛知県の乗り換えの中でも最悪の所要時間を誇る(誇っちゃだめ)東山線―あおなみ線を取り上げてみました。名古屋駅は、そりゃ東京や大阪の人から見たらどうってことはないが、名古屋自体世界有数の大都市であり、かつ、その駅の乗り換えは、駅自体の構造の悪さも伴い、万博に来る世界諸国の人をまごつかせる。金沢からこの間友人が来ていたが、もう待ち合わせを打ち合わせる前に「何じゃこりゃ」と言われてしまった。
 万博どうこうなる前に本当にどうにかすべきだった。万博には第3会場もあって、それがあおなみ線沿線なのである。これはメインがポケモンパークであるが、まあ来て困らないように、ここに乗換えを実録で記すことにする。

    
 地下鉄名古屋駅。東山線は、東(栄方面)から来るか西(高畑方面)から来るかで、降りるホームがちがってしまう。僕は栄方面から来るのが常なので、2番線に降りる。降りてすぐの所を右手の階段を上って行く。そして上った所で標識を見ると、どうやらここで回れ右をして、階段で上ってきた方と反対の方向へ行かねばならないようだ。

    
自動改札を通り地下鉄駅を出、真ん前の通路を左へ行く。そして地下街「テルミナ」を横切り、階段を上る。

    
階段を上った所はJR名古屋駅の駅舎「ツインタワー」だ。かつては駅前の百貨店として賑わった松坂屋も、この中にその入り口を取り込まれたようになっている。その前を通り、JR駅桜通口へ。あおなみ線へはJR駅舎を通らないと行けない、否、JR駅の中にあおなみ線の駅はある。

    
桜通口を入ると、左右が高島屋の入り口だ。駅から徒歩0分という立地は、他の百貨店を粉砕した。そして前にJR改札が見えて来るが、ここから入ってしまってもあおなみ線には乗れない。看板の通りにさらに左へ。東山線からここまで5分。

    
改札の左には新幹線の自動券売機、右手には在来線の券売機がある。なお、在来線売り場の向こうにはトイレやATMがある。左へちょっと歩くと大きなコンコースに出る。ここで右に回る。ちなみに、左手に見える大きな高島屋の入り口ホールが、最近名古屋人が待ち合わせに使うようになった「時計広場」である。ああ。名古屋人も高島屋などという他都市資本に毒されるようになりおって(苦笑)

    
時計広場を後ろに歩いていくと、JR名古屋駅の中央改札に出る。この辺には名古屋のお土産とか、旅行代理店もある。

    
万博の案内所になっているところは、かつて観光案内所だった。思わぬところに観光案内所は移転していたが、それはあとで紹介することにしましょう。この時僕が思った「あれ?観光案内どこ行ったの?」という当惑を読者の方々も共に味わいましょう(苦笑)さらに歩いていくと右手に鉄道警察。某テレビドラマで鉄道警察の刑事役で有名になった故・三浦洋一氏は名古屋の高校を出ている。さらに歩いていくと新幹線券売機があって、友人のきっぷ売り場、そして新幹線の改札がある。

    
新幹線口は太閤通口ともいい、昔ここに壁画が飾ってあったことから「旧壁画」と呼ばれることも。看板の通り行くとさらに小さな通路へと導かれて行く。ここまで東山線から徒歩10分。ちなみに地図の写真は、最近この辺での歩きタバコが禁止された地域を示している。


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